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日々、腐った脳ミソをどうにかできないか画策中。


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 資格の勉強も飽きてきたので本屋へ「ジャンプSQ.Ⅱ」を買いに。
 新テニスの特集!と大々的に銘打っていたのに、いまいち特集されていなかったような?コノミ先生が歌をどんだけ愛しているかだけは伝わりました。そしてまさかの袋とじ(笑)何で?公の場はダメなの?(笑)
 「放課後の王子様」はストーリーもの。いやぁ、やっぱおもしろい。本編ではいまいち活躍のないメンバーがこちらでは大活躍だったり。とにかく宝探しに燃える大石の後ろで首をかしげる手塚がかわいすぎる。
 六角は良いですね。癒し。海がなかったら死んじゃうんじゃないかと思います。そして跡部のヘリは何人乗りですか?レギュラー+滝ってかなりの人数。
 早く単行本化ならないかな。大量書き下ろしで。
 あとは服部先生の読み切りにも吹きました。かおすキッチンも好きだけれど、いいなぁ、このノリ。かおすキッチンもwebじゃなくて本誌でちゃんと読みたいけれど、webに移行するあたりも「らしい」といえば「らしい」(笑)
 そして、京極さんの「邪魅の雫」が文庫になっていたのでそれもGET。
 益田大活躍の巻ですからね。榎さんファンはヤキモキだろうけど。
 これを最初に読んで思ったのは、「女ってこえー」でした。
 世界最後に生き残るのも女性だという研究結果もあるんだとか。
 やっぱりこえー。
 というか、強いのかな?

 明日は先行結果ですが、昨日の夜、某・岳人役者さんのサイン入りポラが当たって届き・・・。うれしいんですが、前回もミュの先行前に当たってミュの方はダメだったということがあるので恐ろしいです。なぜにこのタイミング。
 神さま、お願いします!!

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 待ってましたの、水城せとなさん新刊!「俎上の鯉は二度跳ねる」!!あの、「窮鼠はチーズの夢を見る」の続編!恭一&今ヶ瀬シリーズの完結編です。
 前作で、この二人はこれからもいろいろとあるんだろうなぁと思っていたら、やはりの展開。
 手に取った瞬間、うれしすぎて、読むのが怖くて、震えてベットの上にしばし放置すること五分。やっとのことで気合を入れて読み、恭一この野郎!と前回のごとくキレ、泣き、泣き、泣いて・・・脱水症状になるところでした。
 妻の浮気調査によって再会した大学時代の先輩後輩。探偵となった後輩の今ケ瀬は、恭一の妻に調査結果を黙っている代わりに、恭一に関係を求める。
 今ケ瀬の痛々しいほどの思いと流される性格からズルズルと関係を続けていた恭一が、ムカつくくらいに男前に。お前、そんな奴じゃなかっただろう!と枕を叩くこと数回。そんなんだから今ケ瀬がイマイチ不安なんだよ!と。
 けれど恭一は今ケ瀬のことを考えて、今ケ瀬のことしか実は考えていなかったという事実に愕然として、涙が止まらず、けれどそんな恭一を縛り付けてはいけないといつでも身を引く覚悟をしている今ケ瀬。何で幸せになれないんだろうと考えると、二人は相手のことばかりを考えすぎて、悲しい一方通行になってしまっていたから。傷つけあって、ときには周りまで巻き込んでたくさんの人に迷惑をかけて、30過ぎた男と30近い男が、なりふりかまわず求め合う姿は、BLという枠に囚われることなく、もっとたくさんの人に読んでもらいたいです。
 胸をかきむしりたくなるほどの切なさや愛しさ。
 ひとことで言ってしまえば、「たまらん」。
 何だろうな。
 いつか私もこんな恋がしたい。

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 写真は、妹夫婦の新婚旅行のお土産のシーサー。枕元に鎮座しています。
 
 この頃は、「まるマ」シリーズを読んではもんどりうっています。
 ユリヴォル最高すぎる・・・!
 だって、公式に婚約者!!
 自分の中では、ヴォルフラムをやってもらうならルイルイで。そうなると、ユーリはtkmさんにやってもらいところだけど、彼のキャラからいくと、ギュンター?
 ファンタジーは苦手なんですけど、トイレに吸い込まれて異世界に飛んじゃうとか、ギャグだったりとかが読みやすくて、初心者の方にもオススメ。なにより、いい男しか出てこない(笑)ですし。一番地味なのが、主人公だという。
 イラスト集を買うかどうか・・・。悩みどころです。

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 来月の盛岡ミュのためにチケットを取りに行ったら、履歴を見た旅行会社の人に「いつもありがとうございます」と言われました。・・・こちらこそ、いつもお世話になっています。また近々、伺います、はい。そういえば、図書館の人にも、「いつもありがとうございます」って言われる。ちょっと恥ずかしい。

 井上佐藤さんの「子連れオオカミ」と吉池マスコさんの「パパが愛してる」を無事にゲット。何気にどちらもパパがテーマのBL。オヤジ受けのジャンルはまぁ、王道だけれど、この頃、家庭持ち人間のBLが増えてきたような気がする。麗人?かどこかでも見たような気がするなぁ。
 井上佐藤さんの方は、やはり男同士。しかもお互いにまだ小さい子どももいて、という現実を真摯に受け止めて描いて何でだよぉと思ったり、そうだよなぁ、と思ったり、ひたひたと伝わってくるものにやはりじゅんとする。続編(子どもたちが主役)も本紙の方で読んだけれど、これも、何でだよぉ、と思いつつも、そうだよなぁ。と。こっちはハッピーエンドではないというか、ちょっと切なかったので見なかったことに。
 吉池マスコさんの方はエロス。かわいい絵柄なのに、何でこんなにエロスなのか。娘ちゃんがかわいくて仕方ない。銀ちゃんはなぁ、やっとコミックス収録になったけれど、やはり切ない。
 「OPERA」は、草壁、がんばった!というか、作家のみなさま、今回のテーマ、「初体験」なんですが、そのようなテーマはどこにも・・・。えーと?(汗)楽しみにしていた「下北沢~」なかったし。が、次にはいよいよ河井英杞さんが!次号に続く・・・だったのが、1年も待たされました(苦笑)でも、楽しみ♪
 黒執事の新刊は手にしたまま、まだ未読。舞台化かぁ~。阪本くんかぁ~。セバスチャンはとにかく大変そうや。
 いい作品を読むと書きたい意欲がムクムクと。
 久しぶりにがんばろうかな。

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 とある雑誌で2008年のBLマンガのランキングをやっていましたが、すべて読んでいた自分にうっすら寒気を感じたり。
 第一位はやっぱりというか、中村明日美子さんの「同級生」。
 ですよね~。
 単行本化が待てず、たまらずに「OPERA」買っていました。今もですが。来月発売の「OPERA」は初体験特集。草壁、男になれるのか?!・・・でも、展開的にいって、なさそうだな。九条が弱っているとことに付けこみたくないとかなんとかいって。ヘタレめ!でも、そこを九条が?どちらにしろ今後も楽しみな作品です。
 個人的ベスト10は、
 1位「エンドレスワールド」(蛇龍どくろ)
 2位「同級生」(中村明日美子)
 3位「明日も他人」(まさお三月)
 4位「洋6K2南向き」(古街キッカ)
 5位「丸ノ内ラプソディ」(猫田リコ)
 6位「隣の」(腰乃)
 7位「君にまた恋がくる」(志々藤からり)
 8位「嘘つきはだれだ」(ユキムラ)
 9位「最後の三月」つくも号
 10位「恋の話がしたい」(ヤマシタトモコ)
 です。連載ものははずしています。あしからず。
 猫田リコさんは、「麗人」などの雑誌で読んでいて好きだったんですが、ここにきて全巻まとめ買い。やっぱり良い。初期からその作風は確立されていたのだなと。
 蛇龍どくろさんの「エンドレスワールド」は、ぐわわ~と一気に血が沸騰。このランキング内においては異質の類に入るのかも。でも、大好きです。「シュガー&ミルク」はほんわか温かい恋愛短編集でこちらも良い。
 個人的には、本仁戻さんの「DOG STYLE」が望んでいた形で完結してくれたのがうれしかったです。あとおは、「是-ZE-」や「生徒会長に忠告」などのシリーズものが巻を重ねてくれるのもうれしい。新年早々、鈴木ツタさんの新刊も出るし、井上佐藤さん、国枝彩香さんのコミックスも出るし!
 来年も新たな萌えに出会えますように。

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 祝★テニスの王子様連載再開決定
 
けど、新シリーズって?
 「放課後の王子様」は思っていた以上に同人チックでびっくりしました。いいのか、あれで・・・。個人的にはグッジョブ★と讃えたい。
 オカンな手塚に総受け越前、ムカつくテンションな大石(大好きだ!)、メイド乾(下の世話て・・・!)、「おれはいつもやさしいだろ」とかけろりと言う桃城、越前好きな海堂・・・恐ろしい(ブルブル)。どなたの同人誌が原稿に紛れ込んで掲載されたのかと思いましたよ。来月からも楽しみすぎるじゃないですか!!
 そして、テニス連載再開。
 おまけカラーにがっくんが忍足も出てないのに(笑)しかも一人だけフルボディ
 連載再開を友だちに言ったら、「・・・え?」って言われた。確かにねー。
 しかも新シリーズて・・・。期待よりも不安が・・・。
 そして、ミュ研究所?
 松田さんのコメントからいくと、来月は・・・、我らがYANAGIが・・・?!
 松田さんは少し、えーっと、変わった人ですが、未だに柳のことを気にかけて声もかけてもらっているようなのでありがたい。柳もなぜかこの頃になってミュ関連の記事に出てたりするからな。あんな終わり方されると期待してしまうよ。

 新聞記事にもなっていましたね。にわかに盛り上がってきたのか?てか、ドリームマッチって?ドキドキが止まらん。

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 雑食な私だけど、「サマー・キャンプ」を読んで以来、長野まゆみ作品からは遠ざかっていた。が、「よろず春夏冬中」で目が覚めるような思いがして、今日、再び「天然理科少年」を手に取ってみると、その静謐な世界にぐあ~となった。独特な言い回しが苦手な人にもすんなりと受け入れられる作品かと。「よろず~」も独特な言い回しが影をひそめているし、かなり萌えなのでオススメ。
 放浪癖のある父に連れられて各地を転々とする生活を続けていた「岬」。今回も父の思いつきで寂しい町へとやってきた。無人駅で住処を探しに行った父を待っていると、小柄な少年が岬の前に現れた。
 林の中に突然現れる学校。心やさしい担任。顔のきれいなクラス委員長と、神隠しのあるウワサのある駅で出会った少年。
 最後まで読み終えて、「あぁっ」と思い、そしてまた最初へ戻って読み返す至福。たまらんです。
 深町秋生の「果てしなき渇き」は「天然理科少年」とはまるで正反対というか、同じライン上にはない作品だけど、おもしろかった。
 このミス大賞受賞作でハズレなはずがないと論評を読むと、「女の人は好きではないだろう」「読む人を選ぶ」と書かれていて、あれ?と思う。私、選ばれてしまったのか・・・。
 元・刑事の藤島が突然、失踪した娘の行方を追うというストーリーは、使い古されたそこら辺に転がっている話だけど、この失踪した娘・加奈子がとにかくいい。かっこいい。
 確かに、グロい描写から始まり、また、この事件も娘の失踪事件につなげるには設定に少々無理はあるけれど、話も完結しているし、キャラも濃い。誰が主役でもおかしくないくらい。
 単純なストーリーからどんどん深みへ。
 確かに・・・、誰かれかまわずオススメできる話ではないけれど、この加奈子には会って欲しい。
 けどなぁ(苦笑)
 マンガでは、今さらだけど、「モノノ怪」がおもしろい。本当、今さら(苦笑)

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