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日々、腐った脳ミソをどうにかできないか画策中。


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 お誕生日、オメデトウ、相葉っちコニーに祝ってもらうと良いよ。というか、キメ様たちには祝ってもらったようで。「PIPPIN」チームも仲良いみたいでいいなぁ。腕には、キメ様の呪い――ではなく、思いのこもったブレスレット。個人的に、学さんのことを「学ちゃん」と呼ぶキメ様の偉大さに乾杯です。
 柳の舞台は「掃除」ではなく、やっぱり沖田総司の方だったか。でも、アリキリの石井さんが主役っていうことは、石井さんが総司?それとも、柳が総司?どちらでも萌え。

 そして、やっと(というか、今さら)「酒坊ちゃん」を観る。ツッチーがかっこよすぎる・・・
 内容は、アル中の人たちが集まる中に夢破れた(というか、現実から逃げ出した)坊ちゃんが、昔の家政婦さんを頼ってやってくるというもの。さすが、プロの役者さんたち(年齢も高め)だけあって小技で笑わせる、笑わせる。他のキャストさんたちが、どこか小汚い格好だったりして、その中でのツッチーの清潔さが目立つ、目立つ。そして、やっぱり、脚の長いツッチー。最後はジンとさせてもらいましたが、流れは少々強引だったかな。
 本編の前で紹介されていたパニ公演のツッチーがかっこよすぎでした。殺陣の姿もきれいですよね。一回、本格的な時代劇やって欲しいな。

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 1月、ルイルイの舞台と柳の舞台の日程が、かろうじて重なってる―!!神様、ありがとう
 けれど、時間的に1回ずつしか観れないかなぁ…。柳が15時開始とか中途半端だからなぁ。しかも、下北。初・下北。
 まだ情報が少なくてよく分からないけれど、「体感季節」と同じチーム?なのかなぁ。「SOHJI」が意味するのは、掃除なのか、(沖田)総司なのか、それとも別の何かなのか。謎が多すぎる。とにかくチケットが取れればいいな。
 いよいよ一週間後には、「PIPPIN」。こまちの中では、「NO.6」の新刊・・・!やっと、出たこまちの中でニヤニヤしないように気をつけないと。

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 仕事の帰り道、郷土料理さんをやっている友人の元へ行き、京都へ行きたいねと盛り上がるも、
 京都良いよね~。行きたいよね~。そうだよねぇ~。二条城もう一回見たいねぇ~。舞妓さんなりたいねぇ~。じゃあ、行くか。

 二年後くらいに。

 と、実行する可能性は0に近し。
 うーん。

 今日は、ドラマ「アンフェア」の原作の「推理小説」と地元が同じな豊島ミホさんの「檸檬のころ」を読む。
 「推理小説」は、期待が大きすぎたからなのか・・・、あー、みたいな。
 あれは、小説なんだろうか。脚本畑の人ということもあってか、脚本を読んでいるよう。まず、視点が動きすぎ。無意味なキャラが多い。雪平というキャラは良かったけど、どうして一目置かれるのかがよく分からない。検挙率一位っていうわりには、何もしてないし。というか、あんなことしたら、組織社会の警察だったら、すぐクビでは?犯人も出てきた瞬間に分かった。犯人の動機もまるで理解できないというか、こじつけ?うーん。さらっと読む分にはいいけれど、何も残らなかったなぁ・・・。ミステリでもないし、警察小説でもない。雪平小説?
 反対に、期待せず読んだ「檸檬のころ」が個人的に大ヒットだった。
 一言で言えば、ヒリヒリする青春物。高校時代に良い思い出がないと語る作者だから書けたのかもしれない。一つの高校を中心に少しずつ登場人物がリンクしていて、あぁ、と胸が痛いくらいに切ない。
 作中に、高校生の恋人同士なんて、そこら辺で適当な相手みつけて、適当に恋愛してるだけでしょ。みたいな嫉妬半分みたいな嫌な感情の持ち主の私が、胸キュン。痛い、痛いけど、嫌な痛みじゃない。
 友情だったり、恋愛だったり、将来の夢だったり。地味なんだけど、より私に近い感情が、そこにはあった気がする。

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 11月に加藤良チンが舞台出演?!しかも、共演が伊藤陽祐さんに森山のエージさん?!日にちは?!あぁぁぁぁ…。柳とかぶらないぃぃぃぃ…。かぶってたら乙女ロードぶっ飛ばして行ったのに神様は私にやさしくない。

 前回、話していた「鎮火報」読み終わり、今は、話題の森見登美彦の「太陽の塔」(別名:ストーカー日記)を読んでいます。「鎮火報」は、普通におもしろかったんだけれども、ラストの仁藤兄さんの行動はなぁ。冷めてしまった。やっぱり、星野さんかなぁ。
 ホモテイストが漂うのは、まぁ、好物なのですが、この話には余計だったかな。雄大×仁藤兄さん?雄大×星野さん?雄大×いい人小坂?いや、裕二×雄大か?まさか、雄大×守?といろいろ考えては見たけれど、どれもしっくりとこず。作者的には、雄大×仁藤兄さん(ツンデレ?)なんだろうけれど、仁藤兄さんには、最後まで格好よく崩れないでいて欲しかった。過去にかんじがらめになっていたのを雄大に救ってもらってっていうのは理解できるけれど、正直、がっかり。あそこで萌える人は萌えるんだろうけど、どうだろう。
 ミステリーとして読むには放火犯の動機もいまいちハッキリとしないし、不法滞在の外国人問題を扱うにしてはテイストが軽かったのも気になる。まぁ、続編があるらしいし、読みますが。なんだかんだと、恩さん作品は好きなんです。
 の前に、篠田真由美の短編集。蒼!蒼ですよ!――の前に、ストーカー日記。

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 今年入って記念すべき?90冊目は、日明 恩 の「鎮火報」。その前に読んだカール・ハイアセンの「HOOT ホー」もおもしろかった!外国文学が苦手な私でも充分に楽しめたのは、名前が統一されているというのも大きかった。外国文学は、呼び方がちょこちょこ変わったりするので読みにくかったりするけれども、登場人物も少なかったのでそんなこともなく、少年の青春ものに環境問題も組み入っていたり、さすが、アメリカの書店お勧めNO.1小説。キーワードが、裸足で走る少年っていうのも、萌え。いや、そういう話ではないけれど。個人的には、ロイ(主人公)のパパ。法務省に勤めるエリートで知的なのになかなかユニークでかっこよかった。
 日明 恩は、前作の「それでも、警官は微笑う」がおもしろかったので、今回も期待。ヤル気のない消防士がどう成長していくのか楽しみ。
 1ヶ月10冊平均かぁ。暇だなぁ。漫画も入れたら大変なことになる。
 えらいこっちゃ。

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 行ってきました、1泊2日、舞台の旅。私が秋田をたった2日離れている間に、友人の結婚が決まり、もう一人の友人は大阪へ・・・…。
 さて、舞台。「すけだち」は、前評判が、まぁ、アレだったのですが、楽しめました。ただ、脚本を書いた人か演出家の意向なのか、わざと舞台の質を落とすような小ネタ(コント)はいらなかったし、せっかくの流れが止められて、えぇーみたいな感じだった。あと、音も大きすぎて心臓に悪い。マイクも音拾いすぎてたなぁ。個人的には時東あみがムッチリボディで萌えました。あややはさすがに歌がうまかった。けど、9千円は・・・、高かったかなぁ。
 「ある夢」は、衝撃的なまでのおもしろさ。2回観れて良かった!二回目は、ちょうど撮影の日で、カメラも入っていたんだけれども、そのせいかみんな空回り(笑)ツッチー、自分で「アチャー」って言っちゃってるし(爆笑)駐禁ネタとお菓子の家ネタは日替わりみたいだけれど、一回目の方がおもしろかったかな。ちゃんなかもDステのときよりも上手くなってた。ながやんのかわいさは凶器だ。津村さんは、舞台人で小技が効いてた。ツッチーの指が超キレイだった。
 前半は笑い中心だったのが、後半は一気にシリアスに。その持っていき方が絶妙だった。できるならもう一回観たい。生で観ることが出来て幸せな舞台というのも久しぶりだったなぁ。

 そして、「ある夢」観る前に入ったレストランで声優の杉山さんに遭遇!顔が真正面から見えて、ギャーでも、周りの音が大きくてせっかくの美声(石田ボイスだった)がイマイチ聞こえず。けれど、新番組がどうのという話と、女優の蒼井優について話してた。あわよくば声をかけようかと試みるも、杉山さん、ご飯食べるの遅っ舞台の時間もあったので、泣く泣く後に。秋田に帰って来てから、妹にそのことを話すと、「何で声優の人なのに顔分かるの」と突っ込まれた。…確かに。

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 ニュースを見ていたら、中学の同級生がニュースを読む映像に、これまた同級生のうなぎ屋の跡取り息子が映っていた。ちょっとした同窓会?私は、見る側だけれど。みんな、がんばってるなぁ。

 今日は、あさのあさこの「福音の少年」。
 やっぱり、あさのさんの書く少年は良いなぁ。ちょっと、内容は畠中恵さんの「百万の手」と似てるけど、あさのさんの方に軍配を上げたい。「百万の手」は、世界観が大きすぎるのと、リアリティがなさすぎてミステリーの要素が薄くなってしまった感があったけれど(そして、書きたいことがボヤけてしまっていた)、あさのさんは少年二人の心の闇にスポットを当てつつ、話を進めていって、最後も、あぁぁっていう。
 あさのさんの書く少年は、きれいな川で育った鮎(はスイカに似ているらしい)の匂いがする。うん。よく分からないけど、そんな感じ。友情じゃない、恋でもない、ギリギリな駆け引きがすごく上手くて、読んでいて胸がぎゅっとする。あぁ、早く「NO.6」の続刊出ないかなぁ。

 あ、新刊出たので、今週中にUPします

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