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日々、腐った脳ミソをどうにかできないか画策中。


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 衝撃作だとういう手塚治の「MW」を読みました。
 映画の予告を見てもしかして、ウッヘッヘなんて邪な思いで読み始めてみたら、ビンゴ★でした。けれど、それ以上に手塚治という人の才能に圧倒されました。
 銀行員の結城と神父の賀来はある夏の出来事から離れられなくなり、結城は悪の道、賀来はそこから逃げ出すように神の道へと進む。賀来は結城を立ち直らせようとするけれど、そんな賀来の気持ちを弄ぶように結城は犯罪を繰り返す。ある目的を持って。
 「MW」という兵器によって二人の人生は大きく変わるわけだけれど、結城の容赦のなさ。そして色気。もうびっくり。結城にとって賀来以外の人間は生きていようが死んでしまおうがどうでもよくて。
 最後の結城の涙。あれは、誰に見られているわけでもなかったから演じる必要もない場面で。それなのに涙を流したということは・・・と考えると、ぐっとくる。
 主役の2人は映画とだいぶイメージが違うけれど、機会があれば観てみたいな。

 と、大事な話題をスルーしそうになっていますが。
 なんか恥ずかしいじゃないですか。
 でも、いいですか?
 大山真志20歳おめでとう!!
 やっと20歳(笑)
 これからもみんなを笑顔にしてください。
 本当におめでとう!!

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 行ってきました、全国大会立海戦。
 最終戦ということもあってか内容がかなりダークというかシリアスというか・・・。緊迫感があっておもしろかったですが、どの試合も数をこなさなければいけないということでアッサリめでもう少し見たかったかなというのが正直な感想。そして、四天メンバーの登場の多さにどこを見ていいのやらあたふたしました。
 一番の後悔は、柳に気付けなかったこと・・・。近くにいたのに!
 夜公演のFGKSで元気くんが横に来てくれてギャーってなっていると、そこにリョマが。すれ違いざまに龍輝くんが退路をふさぐような形になっちゃったから、道を譲ろうと「どうぞ、どうぞ」みたいに手を差し出したんだけれど(それがまたかわいい!)、元気くんは立ち止って何やらコショコショ。ギャー、かわいいー!赤リョー!と激萌えていると、今度は龍輝くんが来たー!でもステージにはまーくんがー!
 曲が終盤に差し掛かり龍輝くんが何やら出口に向かって手を振っていたのでキャストかなと思って振り返るとドアから帰る後姿が。
 まさか・・・、YANAGIだったなんて・・・ort。
 元気くんも龍輝くんもめっちゃキラキラの笑顔でした。
 昼は海堂、小春、柳生、幸村?が近くまで来てくれました。
 はぁ~、楽しかった!早く冬になれ!
 以下、ネタバレ?していますので、気を付けてください。

 

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 夏ミュが始まりましたね。
 さっそくネタバレを読んではハァハァしています。ヤバい・・・!
 思っていた以上に四天が活躍するらしいので楽しみです
 そしてネタバレと言えば、舞台版のイタキスもレポを漁っているんですが・・・、「原作ファンは見ない方がいい」とか「ルイルイファンにはキツい」とか・・・。原作ファンでルイルイファンの私はやっぱり見なくて正解だったということなんでしょうか。そうではないか。

 さて。
 昨日は夕方から懐かしい友人たち+その旦那さんという賑やかなメンツで集まって飲めて楽しかったです。
 バラバラには会っていたのですが、こうして集まるのは何年ぶりだろう?
 楽しいね、楽しいねと浮かれ気味な私たちの隣のテーブルは大学のゼミ飲みらしく、まるで気にしていなかったのですが、その中にフォモカポーが。
 最初はあらあらなんて目を下げて見ていた私たちですが、相手の男にしなだれかかるわ、二人でトイレに消えたかと思うとおんぶで帰ってきたりご飯を食べさせたり・・・。公衆の面前ですぞ?周りの仲間もしらっとした雰囲気で教授らしき中年男性がとりなしていましたが・・・。ヴィジュアル的にもなぁ、残念な感じで。
 後半はこっちの盛り上がりもそっちの二人に持っていかれ、酔えたんだか、そうでないんだか・・・。
 写真は大阪の友人からもらったお土産。裏にはミニ小説が書かれているのです。ステキ。
 

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 無事、希望公演日を希望回数ゲット出来ましたー!!
 わー、これで大山まーくんに会えるよー。エロい白石も楽しみだー。美慎くんは未だに残念でならないけど・・・。
 この頃、急に財ユウにハマりまして・・・。しかもこれが意外とメジャーカプだったらしく発掘してはウハウハしています。ツンデレ財前。萌える・・・。
 今回はリョマが記憶喪失ですからね。試合以外の芝居が増えるだろうし、そういう意味でも楽しみです。てか、誰が探しに行くんだろう。跡部の立ち位置に四天が来るのかな?ヘリじゃなくてリヤカーとか?
 5代目に四天Bに新・立海か。
 立海は大黒柱になるべき兼ちゃんが吹っ切れたかどうかがカギになるかと。雑誌とかの対談では前のキャストへの思いが強いみたいな感じだから、大丈夫かなぁ。途中参加というのは、前からいるキャストにもこれから入るキャストにもキツいですね。それは財前役の佐藤くんもだろうし。ミュは独特だからなぁ。
 初代は何回目かの同窓会を行ったみたいで。キメ様のライブの集合写真にも同窓会にも部長の姿がないのが非常に気になります(苦笑)みんな忙しいからなぁとエージさんは言っていたけど、比較的忙しいメンツが集まったような?(苦笑)
 
 写真は家で自家栽培しているしいたけ栽培キット。一週間で芽が出てきますと説明書にはあるのに、三日目でもう収穫できそうな勢いですが。けっこうワクワクします。

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 資格の勉強も飽きてきたので本屋へ「ジャンプSQ.Ⅱ」を買いに。
 新テニスの特集!と大々的に銘打っていたのに、いまいち特集されていなかったような?コノミ先生が歌をどんだけ愛しているかだけは伝わりました。そしてまさかの袋とじ(笑)何で?公の場はダメなの?(笑)
 「放課後の王子様」はストーリーもの。いやぁ、やっぱおもしろい。本編ではいまいち活躍のないメンバーがこちらでは大活躍だったり。とにかく宝探しに燃える大石の後ろで首をかしげる手塚がかわいすぎる。
 六角は良いですね。癒し。海がなかったら死んじゃうんじゃないかと思います。そして跡部のヘリは何人乗りですか?レギュラー+滝ってかなりの人数。
 早く単行本化ならないかな。大量書き下ろしで。
 あとは服部先生の読み切りにも吹きました。かおすキッチンも好きだけれど、いいなぁ、このノリ。かおすキッチンもwebじゃなくて本誌でちゃんと読みたいけれど、webに移行するあたりも「らしい」といえば「らしい」(笑)
 そして、京極さんの「邪魅の雫」が文庫になっていたのでそれもGET。
 益田大活躍の巻ですからね。榎さんファンはヤキモキだろうけど。
 これを最初に読んで思ったのは、「女ってこえー」でした。
 世界最後に生き残るのも女性だという研究結果もあるんだとか。
 やっぱりこえー。
 というか、強いのかな?

 明日は先行結果ですが、昨日の夜、某・岳人役者さんのサイン入りポラが当たって届き・・・。うれしいんですが、前回もミュの先行前に当たってミュの方はダメだったということがあるので恐ろしいです。なぜにこのタイミング。
 神さま、お願いします!!

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 この頃、動いている青学5代目不足が続き、もう少し待てば四天DVDが出るのに、特典で満足していた氷帝5Bも買って・・・、しまいました・・・。
 特典映像はほぼ5代目。ビバ★マベ!グッジョブ★マベ!龍くんがかわいくて仕方無い。あちこちから「かわいい~」の声がかかる男。4代目リョマと5代目リョマの包容シーンは・・・、ネ申。かわいいなぁ、龍くん。5代目をかわいがる相葉っちも良い。この人がいなければ、大変だったろうな。初代~5代目リョマをすべて制した男。ある意味最強。そして、古川くんはやっぱり4代目の人なのだなとしみじみ思った。
 そんなことを悶々と考えていたからなのか、夢にまで出てきました。
 和室に友人といたら、そこに5代目メンバーが。友人は氷帝同人誌をプレゼントされたりと接待されている中、私はなぜか5代目リョマに背中の肉をつままれて遊ばれていました。それはもう輝くような笑顔で。つまめるほど背中に肉がある私が悪いんですけどね★友人との接待の差があまりにもひどくないか?
 そんな苦行を味わされたのだから、先行でチケが無事に取れていますように。祈。

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 待ってましたの、水城せとなさん新刊!「俎上の鯉は二度跳ねる」!!あの、「窮鼠はチーズの夢を見る」の続編!恭一&今ヶ瀬シリーズの完結編です。
 前作で、この二人はこれからもいろいろとあるんだろうなぁと思っていたら、やはりの展開。
 手に取った瞬間、うれしすぎて、読むのが怖くて、震えてベットの上にしばし放置すること五分。やっとのことで気合を入れて読み、恭一この野郎!と前回のごとくキレ、泣き、泣き、泣いて・・・脱水症状になるところでした。
 妻の浮気調査によって再会した大学時代の先輩後輩。探偵となった後輩の今ケ瀬は、恭一の妻に調査結果を黙っている代わりに、恭一に関係を求める。
 今ケ瀬の痛々しいほどの思いと流される性格からズルズルと関係を続けていた恭一が、ムカつくくらいに男前に。お前、そんな奴じゃなかっただろう!と枕を叩くこと数回。そんなんだから今ケ瀬がイマイチ不安なんだよ!と。
 けれど恭一は今ケ瀬のことを考えて、今ケ瀬のことしか実は考えていなかったという事実に愕然として、涙が止まらず、けれどそんな恭一を縛り付けてはいけないといつでも身を引く覚悟をしている今ケ瀬。何で幸せになれないんだろうと考えると、二人は相手のことばかりを考えすぎて、悲しい一方通行になってしまっていたから。傷つけあって、ときには周りまで巻き込んでたくさんの人に迷惑をかけて、30過ぎた男と30近い男が、なりふりかまわず求め合う姿は、BLという枠に囚われることなく、もっとたくさんの人に読んでもらいたいです。
 胸をかきむしりたくなるほどの切なさや愛しさ。
 ひとことで言ってしまえば、「たまらん」。
 何だろうな。
 いつか私もこんな恋がしたい。

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