久々の、

　久しぶりに読みました、島田荘司作品。
　「最後の一球」。
　ある一人の青年が御手洗の元を訪ねる。母親が、別れた父親の借金を苦に自殺未遂を起こしたのだと相談に来た。しかし、借金の話は御手洗が簡単に解決できる話ではなかった。
　しかしある日、その悪徳金融の屋上で火の気がないにもかかわらず火災が発生。それにより理不尽な借金に悩まされていた人々が救われることに。
　そこには、天才と呼ばれた男と凡人の一生を送ることを決めた男との熱い友情が・・・。

　今作は、ミステリーだというのに、トリックはないにも等しいです。最初に提示されるものは、「？」と興味を引かれるものですが。それなのに読ませる力は相変わらず。奇抜トリックもさすがな島田荘司先生ですが、何気ない日常の中のドラマを厚く書きあげる力もさすがです。
　話は、途中から一人の男の人生にシフトします。
　彼は、借金で父親を亡くし貧乏な生活から脱したいとプロ野球を目指しますが、どんなに努力をしても凡人は凡人。目の前に野球の天才が現れたことでその思いを強くします。
　凡人と天才。
　決して交わることがなかったはずの二人を結びつけたのもまた野球でした。
　きれいごとだけじゃない関係の中で生まれて行く友情。そして訪れた悲痛すぎる別れ・・・。
　「最後の一球」というタイトルがすべてを現しています。
　表紙もステキ。
　読み終わるときに、表紙がまたぐっときます。なるほどと。彼が見た光景もこんな風だったのかなと。
　最初と最後しか御手洗＆石岡くんは出てきませんが、凡人と天才の男の友情にも大きなドラマがあり、十分に読ませてくれます。萌えもありますよ（笑）

２１回目。

　大山真志ハッピーバースデー
　おめでとう！！
　ソラオまでもう少し。見に行くからね

　ラスゲ。
　ちゃんなか、ブログ更新が８月はまったくなかったので、大丈夫かなぁと心配していたら・・・。でも、これからのこともあるし、仕方ない。今、無理して大変なことになったら、一緒に舞台に立つメンバーも悲しいだろうし。
　ズッキーはさっそく髪をバッサリいったみたいで。あと、たあとを社長が褒めていた！その演技に泣いたとか！「～ズラ」はあるのだろうか・・・。
　本番まであと少し。こちらも楽しみ。

それも運命！

　１０月・・・！！
　キ、キタ――――――――――！！！！！
　まーくんとたあとがキタ―――――――――――――！！！！！！！
　銀河劇場は個人的に好きな劇場だし、わっくわくしてきたぁ（笑）
　「ユウコ」がダメだったのは、こういうわけだったのですね、神さま（苦笑）
　がんばろう（笑）

愛してるぜ、５代目！

　明日いろいろと正式発表があると思うので、その前に見なければ・・・！とやっとのことで休みになったのでズキズキする頭を抱えて５代目サポＤを引き取ってきました。
　な・・・、何、この愛しい子たち！！！
　あー、やっぱり大好きだ！！
　今後のミュについては、明日、正式発表を見てからぐちぐちと書きたい（苦笑）と思います。
　しかし、暑い！
　８月終わりの東京のことを考えると・・・、今からげんなり。青劇、遠いんだよな・・・。

待っているのは、

　やったー！やったー！！
　やっと脱稿だー！！！
　しんどかった、この１カ月半・・・。
　１カ月で１００枚書けるかどうかという遅筆の私が、１カ月半で２００枚以上・・・大したことないな。
　とりあえずよかった。
　読みたかったけど・・・結局、我慢できずにほとんどの漫画は読んじゃったから、御手洗さんとかをバリバリ読むぞ。

Ｄサイン。

　せっかくの休みでもメイツに行くしか用はなく、行ってみたら小野Ｄのサイン…ではなく、静ちゃんからのサインがあった。デュラのディスプレイコンテストが行われていたらしく（いつの間に！）、静雄賞に選ばれてのことらしいです。
　小野Ｄではなく、静ちゃんのサイン。地元民の方は行ってみてください。２枚もあったけど…、モノホン・・・だよねぇ？

つかの間の、間の間の

　やっと連勤から解放される
　ので、ここぞとばかりに｢ときめきトゥナイト｣を読む。
　蘭世が好きです。神谷さんも(笑)この時代の｢りぼん｣は神がかってたなぁ。リアルタイムはなるみちゃん世代で　すが。年がバレる(苦笑)
　はぁ～、しかしカルロ様かっこ良すぎる・・・