日々、腐った脳ミソをどうにかできないか画策中。
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春先に買ったまま放置していたあさのあつこさんの「ラスト・イニング」。やっと読み終わって今は、柴田よしきの「所轄刑事・麻生龍太郎」。嫌いになれないんだ、麻生・・・。心底、腹が立つことだってあるのにさ・・・。
「ラスト・イニング」は救われたなぁと。「バッテリー」のラストがラストだったので瑞垣ファンとしては読むのが怖かったんですけど、何か良かった。大人をバカにしていた瑞垣が監督に導かれるっていうのもある意味毒が効いていてあさのさんの本領発揮みたいな。甘くない。生きていく上での厳しさを描いている「NO.6」より簡単に光を見いだせないっていうのは、なぜなんだろうか。
今回は瑞垣視点なので巧と豪の壊れそうな関係性に胃を痛める心配はなく、門脇への片思いにも似た思いにとにかく胸をキュンキュンさせていました。横手二中の幼馴染バッテリーもニヤニヤしちゃう。
子供時代っていうか、十代のときは自分たちこそ世界の中心みたいなことを考えていることもあったけど、そうじゃないんだよね。長く生きていたら分かるっていうもんじゃないけれど、長く生きなければ分からないこともあると。
机の上にまだまだ新刊だったり文庫だったりが溜まっているのでそろそろ何とかしたい。あと妹から半ば強制的に貸された「ソウルイーター」も。
ミュ。
龍くんとたーわんの対談。楽しみすぎるんですけど、発売はいつですか?
ピザ。
さっそくやりました。あまりにも萌えすぎて心臓が痛いんですが、慰謝料はどこへ請求すればよいですか。
「ラスト・イニング」は救われたなぁと。「バッテリー」のラストがラストだったので瑞垣ファンとしては読むのが怖かったんですけど、何か良かった。大人をバカにしていた瑞垣が監督に導かれるっていうのもある意味毒が効いていてあさのさんの本領発揮みたいな。甘くない。生きていく上での厳しさを描いている「NO.6」より簡単に光を見いだせないっていうのは、なぜなんだろうか。
今回は瑞垣視点なので巧と豪の壊れそうな関係性に胃を痛める心配はなく、門脇への片思いにも似た思いにとにかく胸をキュンキュンさせていました。横手二中の幼馴染バッテリーもニヤニヤしちゃう。
子供時代っていうか、十代のときは自分たちこそ世界の中心みたいなことを考えていることもあったけど、そうじゃないんだよね。長く生きていたら分かるっていうもんじゃないけれど、長く生きなければ分からないこともあると。
机の上にまだまだ新刊だったり文庫だったりが溜まっているのでそろそろ何とかしたい。あと妹から半ば強制的に貸された「ソウルイーター」も。
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さっそくやりました。あまりにも萌えすぎて心臓が痛いんですが、慰謝料はどこへ請求すればよいですか。
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