日々、腐った脳ミソをどうにかできないか画策中。
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行ってきました、東京!そして、アルターボーイズファイナル&弱虫ペダル!!
東京・・・暑い!地元は最高気温が氷点下なもので汗かくくらいの陽気に感じました。
さてさて、それぞれ1回しか見れなかったのでレポではなく簡単な感想をば。
2月3日アルターボーイズ(RED)
今回の公演に汰斗さんが出ると知って一番最初はヤッター!という歓喜でしたが(何せプロのダンサーさんとの絡みやら人気ミュージカルという)、次に襲ってきたのは、大丈夫なのかしらという大きな不安(苦笑)。だってあの中河内くんですら初演は力の差があった(再演では見事に演じきったらしいです)というのでもう不安しかなくなって・・・。
けれど、実際に目にしてみてびっくり!テニミュやDステのときに感じていた緊張感はなく舞台を楽しもうという余裕みたいなものも感じられたし何よりもチームに溶け込んでいて感動して涙出そうになりました。
他のお兄さんキャストたちに比べて体の造りが華奢な分、踊るときの迫力は少し物足りない感じもありましたが(周りがスゴすぎる)、その分繊細に感じられてそれはゲイ役としては有りだな~と。
汰斗さんは、東山さん演じるマシューを好きなゲイという役柄だったけれど、どちらかというと恋情(からくる性欲)というよりは憧れ感みたいなものを強く感じられた。というか、マシューとファンが舞台のあっちこっちでイチャイチャイチャイチャするもんだから、マーク!マシューはあきらめてアブちゃんとルークに愛されればいいじゃない!(アブちゃんとルークのマーク可愛がりは滾った!)とか思いつつ(笑)マシューとマークが膝を絡ませながらゴロンゴロンするシーンには激しく悶えました。
テーマというか、カトリック信者(とユダヤ教信者)が中心に話が進んでいくのでキリスト教に馴染んでいない人には、途中のマークの告白もいまいちピンとこなかったんじゃないのかなと。
私も高校・短大だけクリスチャン(別に信者ではなく)系だったので触りくらいしか語れませんが。
そもそもカトリックとプロテスタントだと通う教会が違うのになぜマークはプロテスタント教会に通っていたのか~とか(親がプロテスタント?)の説明がもう少しあってもなぁと。
けれどこれはそういう細かい設定を突っ込むものではなくダンスと歌を楽しむ舞台なのかも。とにかく熱量がハンパなかった!
たまたま隣の席になった方から他チームについて聞くことができたのだけれど、他チームはダンスよりもお芝居重視だったよ~とか鯨ちゃんのマークは完全オネエ(笑)だったよ~とかいうことも聞けて楽しかったです。他チームも見たかった!!
2月3日弱虫ペダル
これもまた正直不安だったのですよ(小声)。役者陣には何の不安もなかったのですが、演出がシャトナーさん・・・。ソラヲの世界を見たときにその世界観はすごかったし見せたいものも理解できたんだけれど、ちょいちょい話の流れを断ち切るような演出があったりして苦手だったんですよ。
が、良かった!おもしろかった!
坂道がまだ高校へ入学する前から1年生対抗戦までの話。
キャストがとにかく似てる!いや、似せているんだろうけど、坂道だ!今泉だ!鳴子だ!あ、あ、あ、荒北だー!!!と。そして直也さんは相変わらずの脚線美(笑)
個人的に原作の今泉と鳴子がきゃっきゃしながらじゃれているシーンが好きなので荒北さんがいないときにはふたりをロックオン。は~、かわええ。鳴子役の鳥ちゃんははじめて見ましたが頬がふっくらしていてマシュマロみたいにかわいくてかわいくて舞台外での馬場りょとのやり取りもかわいくて。。。とにかくかわいいっていうことです(結論)。もっくんも美しかった。
総北3年トリオは安定でしたね。小技が効いてる(笑)途中、直也さんが今泉を「伊豆」と呼んじゃうハプニングもあったけれど、その切り返しもさすがだった(笑)
そして箱学。あ、あ、あ、あ、あ、荒北さーーーーーーん!!!!!!
もうこの荒北さんをもう1度見るためにDVDを買うことを決めました・・・。美人すぎるやろ・・・。美人で野獣て・・・。
東堂も似てた!声が特徴ある役者さんなので途中からは声で分かるようになった(笑)もっと巻ちゃんとイチャイチャすればよかったのに。
福ちゃんは・・・正直なことを言うともっと大柄な人にやって欲しかった。モリモの演技に対して言うことはないけれど(いや、あるけど)、荒北と並んでも小柄に感じてしまってそこは残念だった。モリモ、声も高めだしね・・・。同時に演じていた杉元はハマり役かと。
肝心だったのは坂道役の村井くん。坂道だった。びっくりした!最初舞台に出てきたときにいたのは坂道だった。僕は友達がいないから・・・って切なげに歌い上げるところは思わず涙が・・・。自転車って楽しいね!というところではリョマさんが脳裏に浮かびましたが、それはナイショです。
演出面ではやはり・・・気になるところはありました。それ、いる?みたいな。スポーツ漫画が原作だし、もっとストレートに進んでいって欲しかった。あと、アドリブ?なのかな。キャストが耐え切れず笑っちゃったということは、そうなんだろうな。モリモがやたらと場を延ばすようなシーンがあって、特にシリアスなシーンではなかったから良いけど、早く続きを見せて!ってなってしまった。
続きがあるような含みを持たせた終わり方だったけれど、続編があって同じキャストで演じてくれるようであるならまた見に行きたい!今度はプラチナ席を狙うよ。
次は5月のロミジュリ!
東京・・・暑い!地元は最高気温が氷点下なもので汗かくくらいの陽気に感じました。
さてさて、それぞれ1回しか見れなかったのでレポではなく簡単な感想をば。
2月3日アルターボーイズ(RED)
今回の公演に汰斗さんが出ると知って一番最初はヤッター!という歓喜でしたが(何せプロのダンサーさんとの絡みやら人気ミュージカルという)、次に襲ってきたのは、大丈夫なのかしらという大きな不安(苦笑)。だってあの中河内くんですら初演は力の差があった(再演では見事に演じきったらしいです)というのでもう不安しかなくなって・・・。
けれど、実際に目にしてみてびっくり!テニミュやDステのときに感じていた緊張感はなく舞台を楽しもうという余裕みたいなものも感じられたし何よりもチームに溶け込んでいて感動して涙出そうになりました。
他のお兄さんキャストたちに比べて体の造りが華奢な分、踊るときの迫力は少し物足りない感じもありましたが(周りがスゴすぎる)、その分繊細に感じられてそれはゲイ役としては有りだな~と。
汰斗さんは、東山さん演じるマシューを好きなゲイという役柄だったけれど、どちらかというと恋情(からくる性欲)というよりは憧れ感みたいなものを強く感じられた。というか、マシューとファンが舞台のあっちこっちでイチャイチャイチャイチャするもんだから、マーク!マシューはあきらめてアブちゃんとルークに愛されればいいじゃない!(アブちゃんとルークのマーク可愛がりは滾った!)とか思いつつ(笑)マシューとマークが膝を絡ませながらゴロンゴロンするシーンには激しく悶えました。
テーマというか、カトリック信者(とユダヤ教信者)が中心に話が進んでいくのでキリスト教に馴染んでいない人には、途中のマークの告白もいまいちピンとこなかったんじゃないのかなと。
私も高校・短大だけクリスチャン(別に信者ではなく)系だったので触りくらいしか語れませんが。
そもそもカトリックとプロテスタントだと通う教会が違うのになぜマークはプロテスタント教会に通っていたのか~とか(親がプロテスタント?)の説明がもう少しあってもなぁと。
けれどこれはそういう細かい設定を突っ込むものではなくダンスと歌を楽しむ舞台なのかも。とにかく熱量がハンパなかった!
たまたま隣の席になった方から他チームについて聞くことができたのだけれど、他チームはダンスよりもお芝居重視だったよ~とか鯨ちゃんのマークは完全オネエ(笑)だったよ~とかいうことも聞けて楽しかったです。他チームも見たかった!!
2月3日弱虫ペダル
これもまた正直不安だったのですよ(小声)。役者陣には何の不安もなかったのですが、演出がシャトナーさん・・・。ソラヲの世界を見たときにその世界観はすごかったし見せたいものも理解できたんだけれど、ちょいちょい話の流れを断ち切るような演出があったりして苦手だったんですよ。
が、良かった!おもしろかった!
坂道がまだ高校へ入学する前から1年生対抗戦までの話。
キャストがとにかく似てる!いや、似せているんだろうけど、坂道だ!今泉だ!鳴子だ!あ、あ、あ、荒北だー!!!と。そして直也さんは相変わらずの脚線美(笑)
個人的に原作の今泉と鳴子がきゃっきゃしながらじゃれているシーンが好きなので荒北さんがいないときにはふたりをロックオン。は~、かわええ。鳴子役の鳥ちゃんははじめて見ましたが頬がふっくらしていてマシュマロみたいにかわいくてかわいくて舞台外での馬場りょとのやり取りもかわいくて。。。とにかくかわいいっていうことです(結論)。もっくんも美しかった。
総北3年トリオは安定でしたね。小技が効いてる(笑)途中、直也さんが今泉を「伊豆」と呼んじゃうハプニングもあったけれど、その切り返しもさすがだった(笑)
そして箱学。あ、あ、あ、あ、あ、荒北さーーーーーーん!!!!!!
もうこの荒北さんをもう1度見るためにDVDを買うことを決めました・・・。美人すぎるやろ・・・。美人で野獣て・・・。
東堂も似てた!声が特徴ある役者さんなので途中からは声で分かるようになった(笑)もっと巻ちゃんとイチャイチャすればよかったのに。
福ちゃんは・・・正直なことを言うともっと大柄な人にやって欲しかった。モリモの演技に対して言うことはないけれど(いや、あるけど)、荒北と並んでも小柄に感じてしまってそこは残念だった。モリモ、声も高めだしね・・・。同時に演じていた杉元はハマり役かと。
肝心だったのは坂道役の村井くん。坂道だった。びっくりした!最初舞台に出てきたときにいたのは坂道だった。僕は友達がいないから・・・って切なげに歌い上げるところは思わず涙が・・・。自転車って楽しいね!というところではリョマさんが脳裏に浮かびましたが、それはナイショです。
演出面ではやはり・・・気になるところはありました。それ、いる?みたいな。スポーツ漫画が原作だし、もっとストレートに進んでいって欲しかった。あと、アドリブ?なのかな。キャストが耐え切れず笑っちゃったということは、そうなんだろうな。モリモがやたらと場を延ばすようなシーンがあって、特にシリアスなシーンではなかったから良いけど、早く続きを見せて!ってなってしまった。
続きがあるような含みを持たせた終わり方だったけれど、続編があって同じキャストで演じてくれるようであるならまた見に行きたい!今度はプラチナ席を狙うよ。
次は5月のロミジュリ!
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