日々、腐った脳ミソをどうにかできないか画策中。
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このごろがっつりと「弱虫ペダル」にハマっています。
もともとミュキャスが舞台に出るのでどんなんかな~と軽い気持ちで読み始めたら・・・もう!もう!と膝を叩き、1冊しか購入しなかったその日の自分を呪い、次の日には全巻揃えていました。萌えって恐ろしい(ブルブル)。
主人公がオタクで電車賃を浮かすためにママチャリで片道45キロの道のりを漕いでいたというのも物語に入りやすい要因かも。決めなきゃいけないところでアニソンを歌って他校の選手を追いぬいたり(笑)とオタク設定もいかされ、真剣なレース中なのにぶふ!と吹いたりも。
主人公の坂道(←本名)はオタクで友だちがいないので高校に入ったらアニ研に入ろうと思ったのにアニ研は人数が少なくて休部状態。そんなときに千葉県では名を馳せるロードレースのエース級の今泉(細目のイケメン。女子人気も絶大)にママチャリで激坂を登っているところを目撃され、自転車競技部に入るよう勧誘される。秋葉原で出会った関西の自転車野郎(笑)の鳴子(赤髪。派手が一番!)にも励まされるように坂道は自転車競技部へ。
千葉総北高校の自転車競技部の3年もキャラ揃い。
「石道の蛇」の異名を持つキャプテンで絶対のエース・金城さん。巨漢でスプリンターの「肉弾列車」とあだ名される田所さん。奇抜な髪形に異様なダンシングスタイルを持つ巻島さん。
ロードレース初心者の坂道は、1年生レースや3年生とのマンツーマンレッスン。地獄の合宿でクライマー(山登り)としての実力をつけていき、インターハイを迎える。そこでは、合宿中に出会い、対決を約束した去年の覇者・箱根学園の山岳が待っていた・・・。
と、ドラマも盛り上がる盛り上がる。
ライバルチームもキャラが濃い。
まずは、去年の王者・箱根学園。
金城さんとの因縁を持つキャプテンの福富さん(トミー・笑)
そのトミーを1位にさせることに心血を注ぐ口の悪い荒北さん。
巻島さんを唯一のライバルとして対決を約束したナルシスト東堂さん。
筋肉に名前をつける2年生に鬼と呼ばれるエースに坂道と運命の出会い(笑)をした山岳。
京都伏見には、今泉のプライドをズタズタにした御堂筋くん。
御堂筋くんは・・・、異様な迫力のあるいわゆる敵キャラですが、憎めない。最初は怖くてキモくて(苦笑)出てきたらページを閉じたりしていたけど。気になる方は、16巻の表紙を見てください。
ロードレースのルールは簡単。早いものが勝つ。その中でもチームワークだったり戦略だったりがあったりして泡立ちます、いろいろ。
その内、ツール・ド・フランスも見てみたい。
どのチームがインターハイを制するのか。
緊張しながら次巻を待ちます。
もともとミュキャスが舞台に出るのでどんなんかな~と軽い気持ちで読み始めたら・・・もう!もう!と膝を叩き、1冊しか購入しなかったその日の自分を呪い、次の日には全巻揃えていました。萌えって恐ろしい(ブルブル)。
主人公がオタクで電車賃を浮かすためにママチャリで片道45キロの道のりを漕いでいたというのも物語に入りやすい要因かも。決めなきゃいけないところでアニソンを歌って他校の選手を追いぬいたり(笑)とオタク設定もいかされ、真剣なレース中なのにぶふ!と吹いたりも。
主人公の坂道(←本名)はオタクで友だちがいないので高校に入ったらアニ研に入ろうと思ったのにアニ研は人数が少なくて休部状態。そんなときに千葉県では名を馳せるロードレースのエース級の今泉(細目のイケメン。女子人気も絶大)にママチャリで激坂を登っているところを目撃され、自転車競技部に入るよう勧誘される。秋葉原で出会った関西の自転車野郎(笑)の鳴子(赤髪。派手が一番!)にも励まされるように坂道は自転車競技部へ。
千葉総北高校の自転車競技部の3年もキャラ揃い。
「石道の蛇」の異名を持つキャプテンで絶対のエース・金城さん。巨漢でスプリンターの「肉弾列車」とあだ名される田所さん。奇抜な髪形に異様なダンシングスタイルを持つ巻島さん。
ロードレース初心者の坂道は、1年生レースや3年生とのマンツーマンレッスン。地獄の合宿でクライマー(山登り)としての実力をつけていき、インターハイを迎える。そこでは、合宿中に出会い、対決を約束した去年の覇者・箱根学園の山岳が待っていた・・・。
と、ドラマも盛り上がる盛り上がる。
ライバルチームもキャラが濃い。
まずは、去年の王者・箱根学園。
金城さんとの因縁を持つキャプテンの福富さん(トミー・笑)
そのトミーを1位にさせることに心血を注ぐ口の悪い荒北さん。
巻島さんを唯一のライバルとして対決を約束したナルシスト東堂さん。
筋肉に名前をつける2年生に鬼と呼ばれるエースに坂道と運命の出会い(笑)をした山岳。
京都伏見には、今泉のプライドをズタズタにした御堂筋くん。
御堂筋くんは・・・、異様な迫力のあるいわゆる敵キャラですが、憎めない。最初は怖くてキモくて(苦笑)出てきたらページを閉じたりしていたけど。気になる方は、16巻の表紙を見てください。
ロードレースのルールは簡単。早いものが勝つ。その中でもチームワークだったり戦略だったりがあったりして泡立ちます、いろいろ。
その内、ツール・ド・フランスも見てみたい。
どのチームがインターハイを制するのか。
緊張しながら次巻を待ちます。
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