日々、腐った脳ミソをどうにかできないか画策中。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
忙しいのも終わり、佐藤友哉の「鏡姉妹の飛ぶ教室」(おもしろかった!)も読み終わり、人生・初の江戸川乱歩作品に取り掛かっています。
江戸川乱歩といえば、少年愛研究でも有名で、どんな官能世界が待っているかとニヤニヤしつつ、いやいや、これ、少年少女のために書かれた少年探偵団モノ(「怪人二十面相」)だからと思っていたら、キター!!
その時代の少年少女はおかしいと思わなかったのだろうか。怪人二十面相がわざわざ手紙に小林少年がかわいくて仕方がないと書いたことに。濃厚な師弟愛という言葉に。公衆の面前で抱き合う明智と小林少年の怪しい関係に。しかも小林少年、師匠の奥さんのことを「明智のおばさん」て・・・。ひどくないか、その言い方。仮にも先生の奥さんなのに。嫌いなのか?
まったく、たまりませんね。
しかし、みんな、怪人二十面相にあっさりと騙されすぎじゃないか?私が疑り深いだけなんだろうか。それでもドキドキワクワク。探偵小説っていうのはミステリとも違い、単純に楽しめて良いです。
いよいよミュキャス番組放送開始か。
しばらくまた踊らされそうだなぁ。
江戸川乱歩といえば、少年愛研究でも有名で、どんな官能世界が待っているかとニヤニヤしつつ、いやいや、これ、少年少女のために書かれた少年探偵団モノ(「怪人二十面相」)だからと思っていたら、キター!!
その時代の少年少女はおかしいと思わなかったのだろうか。怪人二十面相がわざわざ手紙に小林少年がかわいくて仕方がないと書いたことに。濃厚な師弟愛という言葉に。公衆の面前で抱き合う明智と小林少年の怪しい関係に。しかも小林少年、師匠の奥さんのことを「明智のおばさん」て・・・。ひどくないか、その言い方。仮にも先生の奥さんなのに。嫌いなのか?
まったく、たまりませんね。
しかし、みんな、怪人二十面相にあっさりと騙されすぎじゃないか?私が疑り深いだけなんだろうか。それでもドキドキワクワク。探偵小説っていうのはミステリとも違い、単純に楽しめて良いです。
いよいよミュキャス番組放送開始か。
しばらくまた踊らされそうだなぁ。
PR
この記事にコメントする